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仰向けで寝られない、座るとお尻が痛い…見過ごされがちな【仙腸関節性腰痛】とは?|都城市 奏でる整骨院

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仰向けで寝られない、座るとお尻が痛い…見過ごされがちな【仙腸関節性腰痛】とは?|都城市 奏でる整骨院

仰向けで寝られない、座るとお尻が痛い…見過ごされがちな【仙腸関節性腰痛】とは?|都城市 奏でる整骨院

2025/07/18

みなさんの日常生活の中で、このような症状はありませんか?

 

☑仰向けで寝ていることができない

☑椅子に座り続けると痛くなる

☑歩き始めは痛いが、徐々に楽になる

 

レントゲンを撮っても「骨には異常ありません」と言われたその腰痛…。

もしかすると、骨盤の関節である「仙腸関節(せんちょうかんせつ)」が原因かもしれません。

 

 

 

① 仙腸関節性腰痛とは?

 

仙腸関節は、背骨の最も下にある「仙骨」と、骨盤を構成する「腸骨」の間にある関節です。この関節は、上半身の重みや地面からの衝撃を吸収し、骨盤を安定させる役割を担っています。この関節に過度な負担がかかったり、動きが悪くなったりして炎症が起きる状態を「仙腸関節性腰痛(または仙腸関節炎・障害)」と呼びます。

 

 

 

仙腸関節性腰痛は、腰痛の中でも比較的見過ごされがちな疾患ですが、腰痛全体の約15~30%を占めるとも言われています。仙腸関節は骨盤の一部であり、上半身と下半身をつなぐ重要な関節です。この関節に異常が生じることで、さまざまな症状が現れます。

 

 

② なぜ痛む?引き金になる原因

 

仙腸関節は、「左右非対称な動き」や「急なねじれ」に弱いという特徴があります。

 

日常生活のクセ

バッグをいつも同じ肩にかける、足を組む、片足に重心をかけて立つといった偏った負荷。

 

繰り返しの動作

中腰での作業、腰を捻る動作、ゴルフやテニスなどのスポーツ

 

女性特有のホルモンバランス(産前・産後)

特に女性は生理周期や出産によって、仙腸関節周囲の靭帯が緩み不安定になります。出産後も靭帯が緩んだままになったり、妊娠に伴う体重増加や歩行の変化が仙腸関節に負担をかけたりすることで、仙腸関節性腰痛を引き起こしやすくなります。比較的若い年代から中年の女性に多く見られる理由の一つです。

 

 

③ 特徴的な症状チェック

 

仙腸関節性腰痛の症状は、腰痛や殿部痛が主ですが、特徴的な症状がいくつかあります。

 

・左右どちらか片側の腰の奥や殿部にズキズキとした痛みや重だるい感覚が現れることが多いです。

 

痛む場所を指一本で示せる(ワンフィンガーテスト)

「このへん全体が痛い」ではなく、「ここ(お尻の骨のキワなど)がピンポイントで痛い」と指差せる場合が多いです。

 

・仙腸関節の炎症が神経を刺激することで、腰だけでなく足の付け根(鼠径部)、太ももの外側や裏側、ふくらはぎ、足の裏にまで痛みやしびれ、違和感(足が重だるく感じる、むくんでいるように感じる)、冷えなどを伴うことがあります。これは、腰椎椎間板ヘルニアの症状と似ているため、鑑別が必要です。

 

・特定の動作・姿勢がつらい

 

☑仰向けで寝ていることができない

☑痛い側を下にして寝ることができない

☑座り続けると痛くなる

☑痛い側のお尻を浮かして座っている

☑動き始めが痛い

☑歩き始めは痛いが、徐々に楽になる

☑片足に重心をかけると痛む

(※一方で正座は比較的楽なことが多い)

 

画像診断では写らないことも…

レントゲンやMRIでは異常が見つかりにくいため、「原因不明の慢性腰痛」として片付けられてしまうケースが少なくありません。

 

 

④ 自宅で出来る予防とセルフケア

 

仙腸関節性腰痛の治療は、保存療法が中心となります。その中でも仙腸関節の安定性を高めるための運動療法が最も重要とされます。

 

・体幹トレーニング:腹横筋、内腹斜筋、多裂筋、大殿筋など、骨盤を安定させるインナーマッスルの強化が中心となります。

 ドローイン(お腹を凹ませるトレーニング)、ピラティスなど。➩詳しくはこちらから

 

・ストレッチ:股関節やお尻の筋肉の柔軟性を高める。これらの筋肉の緊張が仙腸関節に負担をかけることがあるため、骨盤周囲の筋肉のバランスを整えることが重要です。

 

・骨盤ベルト:仙腸関節の安静を保ち、安定させるために骨盤ベルト(仙腸関節ベルト)が用いられることがあります。

 

 

予防

 

仙腸関節性腰痛の予防には、日常生活での意識的な行動が重要です。

 

・不自然な姿勢や癖を見直すことを心がけましょう。足を組む癖、横座り、片方の肩ばかりカバンをかけるなどの習慣は、骨盤や仙腸関節への偏った負担につながるため、意識して改善しましょう。

 

・骨盤周囲の筋肉の筋力強化と柔軟性維持が重要です。ドローインや、股関節やお尻のストレッチを日常生活に取り入れましょう。

 

・長時間の座りっぱなしや、片側ばかりに体重をかけたり、仕事やスポーツでの急激な動作に注意しましょう。

 

仙腸関節は体のバランスを保つ土台となり、腰や股関節と連携して動く重要な関節です。しかし、日常の姿勢や動作によって炎症や機能障害が生じると、慢性的な痛みや生活の質を低下させる原因となります。

日頃からの意識と、骨盤周囲のケアを習慣化させ、痛みの出ない快適な生活を目指していきましょう。

 

 

⑤ 「どこに行っても良くならない…」とお悩みの方へ

 

セルフケアを試してもなかなか痛みが引かない場合、仙腸関節がロックを起こして、正しい位置で動かせなくなっている可能性があります。この状態のまま筋トレをしても、かえって痛みを悪化させてしまうこともあります。

 

当院では、画像に写らない仙腸関節のわずかな機能障害に対してアプローチする専門の施術(AKS療法)を行っています。

「もうこの腰痛とは一生付き合うしかないのかな…」と諦める前に、まずは一度、当院にご相談ください。

 

奏でる整骨院は「痛み・悩み」のない日常を応援します!

 

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【電話】0986-51-6001

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