注意!座りすぎがもたらす腰痛|都城市 整体
2025/07/03
座位が続くと腰が痛くなるのはなぜ?
長時間座りっぱなしで「あー、腰が痛い…」と感じた経験ありませんか?デスクワークや車での長距離移動など、現代社会では座る時間が非常に長くなりがちです。まさに、この「座る」という行為が、腰に大きな負担をかけてしまっているのです。
今回はなぜ、座位が続くと腰が痛くなるのか、その理由を簡単に解説していきます。
椎間板への過剰な圧力は立っている時よりも負担が大きい!
まず、腰痛の大きな原因となるのが「椎間板への圧力」です。椎間板とは、背骨と背骨の間にあるクッションのようなもので、衝撃を吸収したり、背骨の動きをスムーズにしたりする重要な役割を担っています。
驚くかもしれませんが、実は立っている時よりも座っている時の方が、この椎間板にかかる圧力ははるかに大きいのです。
・立位の場合 正しい姿勢で立った場合の椎間板への負担を100とすると、
・座位の場合 正しい姿勢で座った場合の椎間板への負担は140にもなると言われています。
これは、脚に分散されていた荷重負荷を腰椎が引き受けている証拠です。
また、その他の姿勢では
・仰向け寝 25
・横向き寝 75
・立って前傾 150
・立って前傾で荷物を持つ 220
・座って前傾 185
・座って前傾で荷物を持つ 275
のように、寝姿勢 → 立位 → 座位の順番で負担が高くなっていきます。
筋肉の硬化と衰弱 「座りすぎ」が筋肉をダメにする
次に、長時間座ることで起こるのが、腰周りの筋肉の硬化と衰弱です。
座っている間、腰を支える「脊柱起立筋」や、お尻の「大殿筋」、太もも裏の「ハムストリングス」など、体幹や下半身の多くの筋肉はほどんど使われません。これにより筋肉が徐々に衰え、本来のサポート機能が低下してしまいます。
その一方で、股関節の付け根にある「腸腰筋」などは、座っている間ずっと縮んだ状態になります。長時間この状態が続くと、筋肉が硬くこわばり血行も悪くなります。硬くなった筋肉は柔軟性を失い、腰の動きを制限したり、引っ張ることで痛みを引き起こしたりします。
また、筋肉の動きが少なくなることで血流が悪くなり、筋肉に必要な酸素や栄養が届きにくくなります。これにより、疲労物質が蓄積しやすくなり、さらに痛みを増幅させる悪循環に陥ることもあります。
腰を支える筋肉が弱くなり、一部の筋肉がガチガチに固まってしまう。これが「座りすぎ腰痛」のメカニズムです。
腰に負担をかける「悪い座り方」
・猫背 背中が丸まり、頭が前に突き出るような猫背の姿勢は、腰椎に不自然なカーブを作り出し、椎間板や周りの筋肉に大きな負担をかけます。
・反り腰 お腹を突き出すように腰が反りすぎている姿勢も、腰椎の特定の部位に過度な圧力をかけ痛みを引き起こします。
・足を組む 無意識に足を組む癖がある人も多いですが、これは骨盤が左右に歪む大きな原因となります。骨盤が歪むと背骨全体のバランスが崩れ、腰への負担が増大します。
・仙骨座り 椅子に浅く座り、お尻が前に滑って背中が丸まっている座り方です。これは骨盤が後ろに傾き、腰椎の下部に集中して負担がかかります。
このような悪い座り方が習慣になると、特定の筋肉ばかり負担がかかったり、関節の可動域が制限されたりして、慢性的な腰痛に繋がってしまいます。
まとめ
わたしたち現代人は1日の活動の中で、「起きている間の約3分の2を座って過ごす」と言われています。本来からだを休めるために座ったとしても、長時間になることで弊害が起きます。無自覚な座り姿勢が骨盤に負担をかけ、腰痛、肩こり、老化をも助長します。
腰痛以外にも、長時間の座位姿勢によって筋交感神経活動が高まり血管機能が低下。大腿部の筋活動が低下し血流も悪くなり、代謝疾患や心血管疾患リスクを高めるなど、「座りすぎが健康リスクを高める」さまざまな研究報告がなされています。
長時間座ることが避けられない現代社会において、腰痛と無縁でいるためには、これらの原因を理解し、適切な対策を講じることが重要になります。
座りっぱなしが続いたら、まずは30分に1回、少なくとも1時間に1回立ち上がって少し「動く」ことから始めてみましょう!それだけでも「座りすぎによる腰痛」や健康リスクが軽減されると思います。
また、奏でる整骨院では、施術の他に腰痛に有効なインナーマッスルトレーニングや、セルフケアをお伝えしております。
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