もしかして自律神経の乱れ?「呼吸」を見直して肩こりもスッキリ!都城市|整体
2025/05/27
「マッサージに行ってもすぐに元通り…」「何をしても肩こりがよくならない…」
それってもしかして、毎日の「呼吸」や「呼吸の質」に問題があるかもしれません。
なぜ「浅い呼吸」が肩こりや自律神経の不調を招くのか?
私たち現代人は、ストレスや長時間のデスクワーク、スマートフォンの使いすぎなどにより、無意識のうちに、「浅い呼吸」になりがちです。
浅い呼吸とは、主に胸の上部だけで行う呼吸で、さまざまな問題を引き起こします。
①肩周りの筋肉の過緊張
浅い呼吸では、本来リラックスしているべき首や肩の筋肉(僧帽筋上部、肩甲挙筋、胸鎖乳突筋など)が、呼吸を補助するために過剰に働いてしまいます。これらの筋肉が常に緊張状態となり、血行が悪化し、肩こりや首こりを引き起こしてしまいます。特に、息を吸う際に肩がすくんでしまうような呼吸をしている方は要注意です。
②自律神経の乱れ
浅い呼吸は交感神経を優位にし、体を緊張状態にします。交感神経が優位な状態が続くと、血管が収縮し、血行が悪化します。リラックスした状態である副交感神経が優位になると、血管が拡張し血行が促進されますが、浅い呼吸ではこのバランスが崩れやすくなります。
③横隔膜の機能低下
深い呼吸に不可欠な「横隔膜」という筋肉が、浅い呼吸では十分に活用されません。横隔膜は、呼吸だけでなく体幹の安定や、内臓機能にも関わる重要な筋肉です。また、横隔膜の動きが悪くなると、肋骨や背骨の動きも硬くなり、結果として肩周りの負担が増加します。
深い呼吸(腹式呼吸)が肩こりを改善するメカニズム
意識的に「深い呼吸」、特に「腹式呼吸」を行うことは、肩こり改善に非常に効果的です。
①肩周りの筋肉のリラックス
腹式呼吸では、主に横隔膜を使って呼吸をするため、首や肩の筋肉を余計に使う必要がありません。肩周りの筋肉がリラックスし、緊張が和らぎます。
②自律神経の調整
ゆっくりとした深い呼吸は、副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせます。これにより血管が拡張し、血行が改善され、筋肉の緊張が緩和されます。
③横隔膜の活性化と体幹の安定
腹式呼吸によって横隔膜がしっかりと動くようになると、肋骨や背骨の柔軟性が向上し、姿勢の改善にもつながります。また、体幹が安定することで、肩への余計な負担が軽減されます。
④姿勢の改善
深い呼吸を意識すると、自然と背筋が伸びやすくなります。正しい姿勢は、肩こりを予防・改善するための基本になります。
今すぐできる!肩こり改善のための「深呼吸」実践法


☑椅子に座るか、仰向けに寝てリラックスします。
手はお腹に置きます。
☑息を吐く
口からゆっくりと、お腹を凹ませながら息を完全に吐き切ります。(お腹に置いた手が凹むのを感じましょう)
目安として、8秒くらいかけてゆっくり吐くのが理想です。
☑息を吸う
鼻からゆっくりと、お腹を膨らませながら息を吸い込みます。(お腹に置いた手が膨らむのを感じましょう)
目安として、4秒くらいかけて吸い込みます。
☑繰り返す
この呼吸を5分~10分程度繰り返します。
ポイント
吸う息よりも、吐く息を長く意識することがリラックス効果を高めます。慣れてきたら、日常生活の中でも意識して深い呼吸を取り入れてみてください。デスクワークの合間や、就寝前に行うのがおすすめです。
まとめ
肩こりは、日々の生活習慣の積み重ねによって起こることが多い症状です。その中でも「呼吸」は、無意識に行っているため見過ごされがちですが、肩こりに大きな影響を与えています。
それ以外にも原因が特定されない不定愁訴や不眠は、自律神経の働きが乱れている可能性が大きいです。そんな方は、呼吸筋である横隔膜も活動不足になっています。
横隔膜が下がることで息を吸い、上がることで息を吐きます。横隔膜が硬くなると首や肩の筋肉に頼った浅い呼吸しかできなくなり、自律神経の乱れを引き起こしてしまいます。
そんな乱れた自律神経を整える方法が存在します。それは「呼吸」です。特に、「呼吸数」を意識することが重要で、私たちの自律神経は呼吸の速さに左右されています。
交感神経優位の浅い呼吸から、横隔膜を意識した「深い呼吸」へシフトすることで、体がリラックスでき、全身の血流がよくなり、内臓機能もアップ、さまざまな不調の改善が期待できます。
長年の体の不調も、一度ご自身の呼吸に意識を向けることで変わって行くかも知れません。
また、首こり、肩こり、頭痛、ストレートネックなどで、首や胸郭の関節や呼吸に使われる筋肉がガチガチに固まリ過ぎて、呼吸自体がしづらい状態にある場合には、当院へご相談ください。
問題解決に向かって一緒に取り組んでいきましょう!
奏でる整骨院
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